仕事道具について語っていたら思いのほか長くなってしまい
うっかりブログ三連投の久保ですこんにちは。
ハラコが気になって一応調べてみたらところ
ハラコ素材といえば、牛の胎児の皮を取って素材としたものを指します。まだ、出産されてない仔牛という意味で、アーボンカーフとも呼ばれています。しかし、妊娠している牝牛の腹を割いて仔牛の胎児を取り出すのは、あまりにも残酷だという考えをする人も多くいます。つまり、動物保護の精神からは、あまりにも酷いことであると考えられています。
おいいい!
ハラコ駄目じゃないですか!
続きがあります。
そのため、フェイクハラコと呼ばれる模造品が作られることも多いです。大体、ハラコ素材は超高級品としてほとんどその革製品は流通していません。もし、ハラコ素材として販売されていても、多くはポニーと呼ばれる馬革であることもよくあります。
よかった僕のはフェイクですね。
10年以上愛用してしまいましたからね。
びっくりしたー ちなみにうちの息子は
びっくりした を ぶっくりした と言います。
さて 仕事道具 その3
今回はコームです。 今度こそ内容薄いですよ。
とは言えコームは大事です。
久保はコームを常に5本シザーケースに入れてます。
これまた多すぎます。 美容師さんが見たらぶっくりします。
カットの時はだいたい一番右のポチポチ穴が開いてるコームを使います。
このポチ穴1cm感覚で空いてます。
1cm感覚ではなく1cm間隔です。
1cm感覚てなんだ? でもちょっと気に入りました。 1cm感覚。
この1cm間隔に非常に助けてもらってます。
右から2番目と3番目は以前ブログで紹介したことがあります。
ラブクロムコームといいまして、特殊なクロムメッキ加工がされていて
静電気が出にくかったり、プラスチック製コームに比べて摩擦が大幅に少ないので髪の毛に優しいコームです。
緑のコームはPEEK A BOO というカットの老舗美容室の
外部講習に行った時に買ってきました。このコームは少し小さめで使いまわしが
非常に楽です。 しかしポチコームが付き合いも長く手になじんで・・
そして・・・・ここで文字数オーバーです。
長々としたマニアックなブログを見ていただきありがとうございます。
いつかその4を・・・・